・下井草まちづくりラボ 西武線の連続立体交差化後の下井草をイメージして

・住民のための区立施設を 各地域の取り組みや課題を共有

PDFファイルはこちら→　野垣ニュース2024年№195

 

　杉並区は「下井草駅周辺まちづくり」（以下URL、参考①）において、住民との検討の場「下井草まちづくりラボ」を開催しています。

　第３回目は、西武新宿線の野方駅～井荻駅間の鉄道連続立体交差化で下井草駅周辺がどのように変わるのか、模型なども使って区や専門家から説明がありました。
　また、小中学生の参加する「夏休みまちづくりプロジェクト」からのプレゼンもあり、参加者のみなさんと一緒に私も興味深く聞きました。

【参考①】下井草駅周辺まちづくり｜杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)

 

　岸本区政は前区政の区立施設統廃合の方針（区立施設再編整備計画）を改め、「区立施設マネジメント計画」（以下URL、参考②）を策定しました。この計画を土台に、各地域で区と住民との対話が進められています。
　８月２７日、住民のための区立施設を考える会が区議会議員や地域住民が進捗などを報告する学習会を行いました。参加者からは区立施設に関する要望なども多数寄せられました。

【参考②】杉並区区立施設マネジメント計画・杉並区区立施設再編整備計画｜杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)