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まちづくりカフェ№182(2024年4月3日)

・「杉並区省エネ家電買換促進助成」がスタートします!

・国保料大幅値上げ 国と東京都は財政責任を果たせ 予算特別委員会で質問

PDFファイルはこちら→ 野垣ニュース2024年№182

 

 昨年度の補正予算で成立した省エネ家電買換促進助成制度が4月からスタートしました。

この制度はゼロカーボンシティの実現に向け、また区民の光熱費の負担軽減に向けた新たな制度として注目を集めており、4月16日には既に申請額が予算額(1億2,300円)に到達しています。
区としては当分の間、助成金の申請は「仮受付」として継続するそうです。
 また、4月25日に開催予定の第2回杉並区議会臨時会に追加の予算案(補正予算案)を提案するとしています。

 杉並区が多くの区民のニーズに対応するため、早々に補正予算案を組むことは大変重要です。
制度の詳細や申請については、以下の「杉並区省エネ家電買換促進事業」の特設サイトをご覧ください。

【参考】杉並区省エネ家電買換促進事業 – 古いエアコン・冷蔵庫を新品に買い換えた区内在住の方へ、区内で購入した場合は上限5万円(区外で購入した場合は上限3万円)を助成します。 (eco-kaden.jp)